妻の近況です。
最近は自分で色々考えるようになってきました。
何が良いことで、何が悪いことなのかしっかり考えて、
言動や行動が周りにあまり流されず、自分の意思で決定できているようです。
うつ病を知らない人から見たら、
「そんな子供のようなことを・・・」
と思われるかもしれませんが、
うつ病の家族にとっては、こういうことがひとつの進歩として、
とっても嬉しかったりします。
ここ一週間ぐらいは特に何もなく、平穏に過ごしています。
これが長く続くように、あまりプレッシャーをかけず、
今は、なるべく妻の思うようにさせてあげたいと思います。
昨日は、息子の保育園の「保護者会」がありました。
簡単に言えば、お父さん、お母さんが集まって、保育園の先生の話を聞いたり、
みんなで色々喋りましょうということです。
そのことで妻は3日間ほど前から体調が良くなく、家のことができませんでした。
家のことができないのは、まぁ、いつものことなので慣れましたけど、
「保護者会」の重圧は本人にとって辛かったんでしょう。
私からしてみれば、適当に行って(言い方は悪いですが)、話をみんなですれば良いこと
だと思うのですが、うつ病患者はそうもいきませんからね。
とりあえず何事もなく無事に終わったようなのでよかったです。
今日は「薬依存」についてちょっと書こうと思います。
専門家ではないので話半分で読んでください。
「薬依存」
うつ病の患者は必ず「パキシル」などの薬を服用します。
妻も例外ではなく、一時は7〜8種類(もっとかも)くらい処方されていました。
今思うと、薬をたくさん処方されていたときは、すべてが悪循環だったように思います。
辛いときに薬を飲む習慣がついてしまうとあまりよくないように思います。
「決められた時間に、決められた分量を飲む」
そうしていても、妻の場合は悪い方向へ流れていきました。
多分、症状と薬の量、強さ、相性が良くなかったのでしょう。
そのうち、辛いときはすぐに薬に頼るようになりました。
少し前にテレビでもやっていましたが、
薬によって治りが遅くなる事例があるようです。
「我が家の歩み」のページでも紹介していますが、
妻が依存症になり入院した時に、「薬依存」と診断されました。
そして、病院のほうで半強制的に薬の量を減らしました。
今となっては、この事があったから回復に向かっていると思います。
現在は、病院を変えたことにより、薬の量、強さ共、以前とは比べ物にならないほど減りましたが、
体調は良くなってきています。
薬をたくさん服用していたときの記憶は本当に曖昧です。
当時は、解離のような現象も起こりましたし、自殺未遂も何度もありました。
でも、妻はあんまり覚えてないんですよね。
私としては、「えっ!ほんとに」と思いますけど・・・。
薬とうつ病はとっても難しい問題だと思います。
みなさん、薬に疑問を持ったり、解らないことがあったら、医師に聞くべきです。
私は薬を否定しているわけではありません。
薬はうつ病患者にとって必要なものです。
徐々に減らしながら、回復に向かっていくのが理想なのではないでしょうか?
それでは・・・。
早いもので、今年も一ヶ月が過ぎてしまいました。
今回はとても感銘を受けたサイト様を紹介させていただこうと思います。
先日、メールをいただきました「織田さん」のブログです。
さんです。
とても正直で素直な感情や思いを書かれています。
私は胸が熱くなりました。
うつ病患者の家族が経験する苦悩や葛藤を赤裸々に告白されています。
正直私は、涙をこらえるのが必死でした。
それは、私が経験した辛さとリンクして色々なことを思い出し、
それよりも大変な状況にいる織田さんに胸が痛くなったからです。
織田さんのメールの中で「戦友」という言葉がありました。
これは私に贈っていただいた言葉です。嬉しかったです。
私はうつ病の家族を持つ方すべてが同じところに向かい歩いていると思っています。
今回の織田さんも含め、同じ状況にいる皆と、
助け合い、励まし合い、注意し合いゆっくり前に進んで行きたいと思っています。
皆さん是非、織田さんのブログにお邪魔してみてください。
ハンカチの用意をして・・・。
(念のためもう一度リンクを・・・)
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